INTERVIEWS
中途入社
2017年入社 DC第2事業部 湘南平塚物流センター 所長代理
北林 亮Kitabayashi Ryo
転職前は、金属商社のグループ会社で金属加工のエンジニアとして勤務。仕事のやりがいはありましたが、金属の価格は世界経済に左右されるため、長い目で見た時の安定を求めて転職を決意しました。当社を選んだ理由として、物流業界の安定性、前職で取得したフォークリフトの免許が活かせる点、自宅近くに湘南平塚物流センターが立ち上がったタイミングであったことが大きかったです。 とはいえ、最初の配属は厚木物流センターでした(笑)そこで、1つの作業工程でパートさんをまとめて指揮する業務管理から始まり、少しずつ担当工程が増え、倉庫全体の運営管理やお客様との折衝も担うようになりました。厚木での約3年間の勤務を経て、いよいよ湘南平塚物流センターへの異動が決まりました。
湘南平塚物流センターは、コンビニ向けの日用品や雑貨を扱う拠点です。私は、倉庫の運営管理に加え、1年前から所長代理として収支管理も担当。倉庫の売上・利益の最大化を目的に、倉庫の空いた場所に常に新たな荷物が入るよう、お客さまへの提案活動も行っています。受注後は、最適な作業工数を割り出し、現場に指示を行い、作業を順次進めていきます。 物流の仕事は、単に荷物を入出荷するだけでなく、シール貼りや包装などの加工を施すこともあります。以前、お客さまの衣料品にS・M・Lといったサイズシールを貼る仕事をご依頼いただいたことがありました。物量がかなり多く、作業日数は約2ヶ月間。お客さまの求める納期や店舗在庫に影響が出ないよう、全期間の作業計画、日々の作業進捗・人員の管理を緻密に行い、無事にやり遂げることができました。自分の計画が上手くいき、お客さまの期待に応えられた時は、仕事の嬉しさを感じる瞬間です。
お客さまとは月に1回定例会という形で進捗確認しながら、電話・メールでの日々の連絡も欠かさないようにしています。何かお困りごとがあれば、すぐにご相談いただけるような関係性の構築に力を入れています。そして、ご相談いただいた時には、どんな難題でもNOということなく、全力で応えていく―その積み重ねでお客さまと共に成長していくことが今後の目標です。 私自身、未経験中途入社で不安もありましたが、先輩方が温かく、今日まで大事に育てていただきました。その期待に応えるうちに、だんだんと仕事の面白さを感じられるようになっていったと思います。だからこそ、これから入社される方たちにも、そんな温かく安心して新しい一歩を踏み出せる環境を提供していきたいですね。
・事務所作業
(入出荷情報の確認、作業指示等)
・倉庫作業の応援
(フォークリフト作業、 作業・人員配置の指示等)
・お客さまとの打ち合わせ・進捗確認
・事務所作業(入出荷情報の確認、作業指示等)
(フォークリフト作業、作業・人員配置の指示等)
新卒入社
事務から現場全体の 管理へ。6年目の今が、 一番充実。
2017年入社 ネットビジネス事業部 ネットデポ新板橋 主任
小林 未来 Kobayashi Miku
未来のお客さまを開拓する、 営業のやりがいを 日々実感。
2017年入社 営業部 営業推進室 主任
高山 純基 Kouyama Junki